SSブログ

数億円当たったことを後悔……。宝くじで失った人生をやり直すには? [宝くじ]

スポンサーリンク




去る2月20日、今年もグリーンジャンボ宝くじが発売さましれた。いつかは一攫千金を手にしたいものですが、運良く高額当選したものの、逆に不幸になったと話す人もいるようです。「教えて!goo」には「宝くじが当たって人生狂った」という質問が寄せられました。

宝くじで受け取った金額にもよるでしょうけで、1億円まで数千万円だったら私は間違いなく貯金です、1億円以降は1億円を引いて余った分で高級外車、クルーザ、豪華別荘などを購入するかもしれません。
有用に使ってもらうように寄付するなどという発想が生じてこないことに我ながら情けないと思っております。
下のビデオにもありますが、数億円くらいでは仕事を辞めたり贅沢なお金の使い方をしないのが正しい生き方だと思います。
私の仮説ですが、お金でも地位でも各個人によって器量が違いますから、器量以上のお金、器量以上の地位はその該当者を車のエンジンがオーバーヒートしたような感じにするのでしょう。自分の器量以上のお金は入ってこない方が幸せかもしれません。

$くじ史上最高10億円! 高額当選者の理想と現実




以下引用:
今回の相談者は宝くじが当選したが、その額なんと数億円!誰もが羨む人生のはずが、実際は「友人も家族も彼女も仕事も全部捨てて一人暮らし」だとか。

「月20数万の金を貰うのが馬鹿らしく」なり仕事を辞めたほか、友人との金のもつれ、家族とも分け前を渡して付き合いもないとのこと。幸せから一転した現実に「高額当選など無かった方が良かった」と話す相談者に寄せられた回答は?

■人生を再出発するには

集まった声をみると、

「貴方の精神的問題と選択ミスですよ」(akamegane332さん)

「お金は力の象徴という側面もありますから、そうなってしまうのも仕方がありません」(ni_si_kiさん)

と、相談者の顛末に厳しい回答が。問題はこの先をどうするかだが、

「友人も親族関係もいない土地に移って一からのつもりで一人でやってみては?」(settimo_angeloさん)

と新天地を促す回答に、相談者は既に実行したものの気持ちは晴れないという。ならいっそのこと、

「お金を全部どこかに寄付してまた、再出発」(floriographyさん)

と思い切った意見もでるが、こちらもやはりできないようだ。問題の発端を考えると、大金を巡った人間関係と本人の辞職が契機といえそうだが、相談者の場合、特に仕事はお金を得るだけの手段という考えが強いように思う。

「今からでも遅くはないと思うのですが、宝くじのお金は、あなたの貯金として考えるようにして、お金があるから働かないというのでは、人間そのものが駄目になって行くような気がするのです」(ww555wwさん)

との声もあるように、お金だけではない仕事への価値について考えることは解決への糸口といえるかも。

■人生観を変えるには……

一方で、回答に多いのが旅のススメ。

「閉塞的な日本から脱出して、大きな世界を見てきたらどうでしょう」(KoalaGoldさん)

「人生の目的や、自分は何をしたいのか考える修行の旅に出たらどうでしょう。役者修業や趣味の延長や、ペンション経営の見習いとか」(Fujitapariさん)

人生観を見直せるとの助言も多く、これまでの人生で手に入れた価値観と向き合うことが、相談者を救う可能性はある。また、

「お金を選んだし金運があったのだからそこは人生狂ったとは思わないで、前向きに捉えることがいいですよ」(1l1l1lさん)

と、今の考えをもう一歩進めてメンタリティさえ変われば、まだまだ道は残されているはず。

ところでTVドラマにもなったロト6高額当選者の久慈六郎さんは、自身のブログで自らの希望を、「自分と自分の大切な人が健康で毎日平々凡々に仲良く暮らせる事」と話している。人生におけるお金の比重を再認識してしまうが、根本は普段の日常の大切さにあるようだ。
突然舞い込んだ大金に振り回されず人生を送れるか、一度考えてみてもよいかもしれない。



スポンサーリンク



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:マネー

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。