テレビのない生活、耐えられる? [テレビ]
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かつては“娯楽の王様”と言われたテレビ。スマホやパソコンで気軽にインターネットを楽しめるようになった今でも、何だかんだでテレビはけっこう見ている……という人は多いはずです。そこでみなさんにも考えていただきたいのが、「教えて!goo」の次の質問
「明日から一切テレビ番組を見てはいけません」
質問者のlocaltombiさんは、「ずーっと見てはいけません。耐えられそうですか?何とかなりそうですか?」と回答を募集。「テレビなしの生活にあなたは耐えられますか?」というわけです。
私は大丈夫です、テレビで見ているのはニュースと相棒くらいのもの。
テレビがなくても全然大丈夫ですが、わたし的にはパソコンがないのは辛いです。しかもインターネットが使用できないと多分テレビっ子の状態になってしまいます。海外旅行に行ってもホテルの有料の回線に接続してインターネットから情報を取り入れておりますので、メンタリティはテレビっ子と変わりありませんね。
ただパソコンとテレビの大きな違いは、テレビが賢きあたりの検閲を受けて為政者に不利になる情報は絶対に出さないのに対して、インターネットは玉石混交しているという違いはあります。
私は日本のテレビは非常にたちが悪く、国民に正しい情報を伝えていないと批判しましたが、これは米国でも同じようです。スノーデン氏の暴露記事に対する米国テレビキャスターなどは、国のおかかえキャスターかしれませんが一斉にスノーデン氏を非国民として罵っているところを見るとそう考えられます。
『快適!テレビなし生活』Lighthood Broadcast 2月1日号 Vol.1
以下引用:
■テレビっ子たちから数々の悲鳴が!
まずは「耐えられない!」という方々の回答を紹介。
「お願いだから TVをみせてくだせ~~~。わしゃ~TVっ子なんじゃよ~~~ こんな年寄りをイジメないで~~~(´;ω;`)」(smi2270さん)
「朝刊+朝のニュース+天気予報、昼の天気予報+ニュース、夕刊+ニュース+天気予報は、ほぼ日課です。また、ケーブルテレビの映画とスポーツ中継(特にモータースポーツ)も必要ですね」(yotani0425さん)
テレビ視聴が日課に組み込まれている人にとっては、かなり耐え難いことなのだろう。次の回答者も「耐えられませんね!」と表明し、以下のように続けます。
「テレビの評判は依然良くないですが、色々な情報がありますしテレビがないと家が暗くなりますし」(MAROU2678さん)
家族で食事中にテレビを見ている人などは、テレビが消えちゃうと何か気まずい……ということはあるのかも。これもテレビの効用の一つと言えるだろう。
■基本は見ないが「特定の番組だけ見たい!」という人も
やはり時代なのか「テレビを一切見ない」という人も多数いた。
「自己慢のテレビはででーんとリビングにありますが、ほとんど見てないですね。嫁は見てるので無駄ではないと思いますが、自分だけなら全然問題ないです」(kamikami30さん)
「数年前から、テレビを見なくなりました。ニュースはネットで読めるし、見たいドラマや映画はDVDを借りています。テレビを見過ぎると、感性が鈍る、テレビを見ないと、感性が豊かになる、という話は実際聞いた事ありますが、自分も実践してみて、つくづくその通りだと実感しています」(haiji1996さん)
やはりネットの発達は大きいのだろう。一方で、
「はい、平気です。ラジオのヘビーリスナーです」(michiyo19750208さん)
という声もあり、ラジオは一部で根強い人気があるようだ。また、多かったのが「特定の番組だけは見たい」という回答。
「今でもほとんどテレビは見ていないので……でもフィギュアスケートを観られないのはちょっと辛いかも」(coffee-beanさん)
「日曜日の『笑点』が見られないのはちょっとさびしいかなあ」(Nannetteさん)
筆者もさほどテレビは見ないですが、サッカーの試合が観られないとなるとかなり辛いです。ただ、最近はネットでの有料のオンデマンド配信(お金を払って見たい番組だけを購入するサービス)も増えてきているので、映像を見るモニターがあれば、テレビ自体は不要……という時代もいずれ訪れるかもしれない。
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かつては“娯楽の王様”と言われたテレビ。スマホやパソコンで気軽にインターネットを楽しめるようになった今でも、何だかんだでテレビはけっこう見ている……という人は多いはずです。そこでみなさんにも考えていただきたいのが、「教えて!goo」の次の質問
「明日から一切テレビ番組を見てはいけません」
質問者のlocaltombiさんは、「ずーっと見てはいけません。耐えられそうですか?何とかなりそうですか?」と回答を募集。「テレビなしの生活にあなたは耐えられますか?」というわけです。
私は大丈夫です、テレビで見ているのはニュースと相棒くらいのもの。
テレビがなくても全然大丈夫ですが、わたし的にはパソコンがないのは辛いです。しかもインターネットが使用できないと多分テレビっ子の状態になってしまいます。海外旅行に行ってもホテルの有料の回線に接続してインターネットから情報を取り入れておりますので、メンタリティはテレビっ子と変わりありませんね。
ただパソコンとテレビの大きな違いは、テレビが賢きあたりの検閲を受けて為政者に不利になる情報は絶対に出さないのに対して、インターネットは玉石混交しているという違いはあります。
私は日本のテレビは非常にたちが悪く、国民に正しい情報を伝えていないと批判しましたが、これは米国でも同じようです。スノーデン氏の暴露記事に対する米国テレビキャスターなどは、国のおかかえキャスターかしれませんが一斉にスノーデン氏を非国民として罵っているところを見るとそう考えられます。
『快適!テレビなし生活』Lighthood Broadcast 2月1日号 Vol.1
以下引用:
■テレビっ子たちから数々の悲鳴が!
まずは「耐えられない!」という方々の回答を紹介。
「お願いだから TVをみせてくだせ~~~。わしゃ~TVっ子なんじゃよ~~~ こんな年寄りをイジメないで~~~(´;ω;`)」(smi2270さん)
「朝刊+朝のニュース+天気予報、昼の天気予報+ニュース、夕刊+ニュース+天気予報は、ほぼ日課です。また、ケーブルテレビの映画とスポーツ中継(特にモータースポーツ)も必要ですね」(yotani0425さん)
テレビ視聴が日課に組み込まれている人にとっては、かなり耐え難いことなのだろう。次の回答者も「耐えられませんね!」と表明し、以下のように続けます。
「テレビの評判は依然良くないですが、色々な情報がありますしテレビがないと家が暗くなりますし」(MAROU2678さん)
家族で食事中にテレビを見ている人などは、テレビが消えちゃうと何か気まずい……ということはあるのかも。これもテレビの効用の一つと言えるだろう。
■基本は見ないが「特定の番組だけ見たい!」という人も
やはり時代なのか「テレビを一切見ない」という人も多数いた。
「自己慢のテレビはででーんとリビングにありますが、ほとんど見てないですね。嫁は見てるので無駄ではないと思いますが、自分だけなら全然問題ないです」(kamikami30さん)
「数年前から、テレビを見なくなりました。ニュースはネットで読めるし、見たいドラマや映画はDVDを借りています。テレビを見過ぎると、感性が鈍る、テレビを見ないと、感性が豊かになる、という話は実際聞いた事ありますが、自分も実践してみて、つくづくその通りだと実感しています」(haiji1996さん)
やはりネットの発達は大きいのだろう。一方で、
「はい、平気です。ラジオのヘビーリスナーです」(michiyo19750208さん)
という声もあり、ラジオは一部で根強い人気があるようだ。また、多かったのが「特定の番組だけは見たい」という回答。
「今でもほとんどテレビは見ていないので……でもフィギュアスケートを観られないのはちょっと辛いかも」(coffee-beanさん)
「日曜日の『笑点』が見られないのはちょっとさびしいかなあ」(Nannetteさん)
筆者もさほどテレビは見ないですが、サッカーの試合が観られないとなるとかなり辛いです。ただ、最近はネットでの有料のオンデマンド配信(お金を払って見たい番組だけを購入するサービス)も増えてきているので、映像を見るモニターがあれば、テレビ自体は不要……という時代もいずれ訪れるかもしれない。
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