SSブログ

欽ちゃん 73歳で駒大合格!猛勉強実った「野球部に入りたい」 [芸能]

スポンサーリンク




タレントの萩本欽一(73)が駒沢大の社会人入試制度で仏教学部に合格し、4月から大学生となることが26日、分かりました。昨年の4月から受験勉強を始め“ストレート合格”。欽ちゃんはスポニチの取材に「授業も休まず行く。学校に迷惑を掛けない学生でいたいけど、今までにない生徒になりたい」と喜びを語り、同大の硬式野球部に「お笑いコーチ」として入部する野望を明かしました。

今の大学生、はて欽ちゃんを知っている人がいるのでしょうか。私くらいの年代だと駒沢大学は近いので見に行こうかとか思いますすが、駒沢大学の学生だと「誰?あの人」となるかもしれません。むしろ教授、助教授の方がびっくりしてしまうのではないでしょうか。
それにしても欽ちゃん今さら大学生になるなんてバイタリティに溢れていますね、私なんか定年したら仕事も学業もノーサンキューです。

萩本欽一・明石家さんま●欽ドンを振り返りトーク




以下引用:
73歳にして、お笑いの世界からキャンパスに。時には一日10数時間にも及んだ猛勉強が実り、先月22日に合格通知を受け取った。「自分でもビックリするくらいうれしかった。大学生活にどっぷり漬かります」と笑った。

 昨年3月、東京・明治座公演で大劇場を引退し「ひとつ辞めたら、何か足さなきゃと思ったのがきっかけ」。一番大変なことに立ち向かおうと考えた末「認知症に立ち向かおうと思った。だったら記憶をすればいいと考えて」勉強を始めた。

 その後「成果が見えた方がうれしい」と受験を決意。親交のあるプロ野球・DeNAの中畑清監督(61)の母校で、約10年前にともに講演に招かれたこともある駒大を志望校に選んだ。

 受験科目は英語と小論文。長く英語には縁がなく「三人称単数の勉強から始めなきゃいけなかった」と話す。当初は参考書も全く理解できず「全然ダメなまま4カ月が過ぎた」が、独自の記憶法を編み出し、急激に成績が上がった。

 「Climate(気候)って単語があるじゃない。あれをローマ字読みして“クリ待て、聞こう”なんて小話を作ったの」。新たに参考書を自作し、約2500の英単語を暗記。先月11日の試験は「どっこいどっこいの手応えだったよ」と言いつつ、見事合格を果たした。4月からは仕事と並行しキャンパスライフをスタートさせる。「認知症との闘いは終わらない。一日も休まず行くよ」と真剣モードで、同8日の入学式にも出席する。学生との交流にも積極的で「飲みに行って、リクエストがあればやっちゃうよ」と、“コンパで欽ちゃん走り”宣言も。

 一番やりたいことには「野球部に入りたい」と即答。「駒大の野球部は面白いぞ、ってなればね。神宮球場をお客でいっぱいにしたいね。中畑さんみたいに“明るい選手は、駒沢から”みたいなのが定着するとうれしいね」とニッコリ。古希を越えた新入生が嵐を呼びそうだ。



スポンサーリンク



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:芸能

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。