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「通勤に86分」もう限界だぁ~ 調査結果に「何?甘い、甘すぎるわ!」の声も [仕事]

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「もう少し通勤時間が短ければ…」「もっと座れたら…」など、「通勤」に対して不満をもったことのある人は多いのではないでしょうか。不動産情報サービスのアットホーム(本社・東京)が、1都3県在住で、都内勤務の子持ちサラリーマン583人(5年以内に住宅を購入した人)に尋ねたところ、平均通勤時間は58分でした(2014年7月15日発表)。

58分とは以外に少ない時間だと感じました。
私の場合ですと新人のときは40分、転勤になって1時間30分さすがに夜10時に会社を出て家に着くと0時すぎ、今度は転社をしてまた通勤が40分。
大体40分から1時間30分だったので幸せだったほうだと思います。
転宅をともなう転勤がなかったことが非常に幸いでした。
通勤時間に何をしていたかというと、電車の座席に座れるときは読書、日頃読むのが難しい本を読むのがミソです。面白い本なら家でも読みます、あまり読みたくならないですが読まなければという本を読みました。
帰りの電車ではさすがに疲れていたので、昔はウオークマン、今で言うとiフォンで音楽または英語をなんとなく聞いておりました。
ゆっくり座れる通勤ならヨガ、瞑想などもありかも知れません。
兎に角同じ時間を費やすなら、有意義に使ったほうが良いのではないでしょうか。

はじめての瞑想体験 〜通勤時間にもできるYOGAの呼吸法〜 約8分 初心者の方、時間のない方に最適 





以下引用:
全体的に通勤時間は長めで、約半数の子持ちサラリーマンが、1時間以上かけて通っている。そんな彼らの「理想」は35分。「もう少し近ければなぁ」というボヤキも聞こえてきそうだ。

「有意義派」は27.1%、「苦痛派」35.7%

調査では「自宅を出てから会社に着くまでの通勤時間の『理想』と『限界』は何分ですか?」と尋ねており、「理想」の平均は35分、「限界」の平均は86分だった。通勤時間が100分未満の層では、「限界」の平均が現在の通勤時間より10分以上長くなっているが、100 分~120分の層になると、現在の通勤時間と「限界の通勤時間」がほぼ同じとなる。100分以上の人は「すでに限界」と感じているのかもしれない。

そんな通勤は、「あなたにとって有意義な時間ですか?それとも苦痛な時間ですか?」と尋ねたところ、「有意義派」は27.1%、「苦痛派」は35.7%だった。通勤時間別に見ると、60 分を超えると「苦痛派」が増えて4割近くになり、80分を超えると約半数が「苦痛」と答えている。

朝から本を読む人は、約半数が「通勤は有意義な時間」

調査結果を見た会社員たちは、様々な思いを抱いたようだ。「90分かけて通勤している俺は『限界』超えか…」「埼玉の遠方から通う自分に言わせてもらうと、『限界』が86分なんて甘すぎる」などの声も。一方、「80分だけど、すでに限界。勉強したり寝たりして、何とかやり過ごしている」という人もいた。

調査では、電車通勤のサラリーマンに「通勤中にしていること」を尋ねている。その結果、1 位「読書」、2 位「ニュースサイトを見る」、3 位「寝る」の順となった。「通勤は有意義派」で圧倒的に多かったのは、「読書」との答え。朝から本を読む人は、約半数が「通勤は有意義な時間である」と答えていた。心がけ次第で、通勤時間は有意義にも苦痛にもなるのだろう。(KH)



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