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年商6億円だったラーメン店「なんでんかんでん」元社長・川原浩史氏の転落人生が明らかに [ニュース]

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2月28日放送の「歌う!苦労人」(テレビ朝日系)で、閉店したラーメン店「なんでんかんでん」の元社長・川原浩史氏が賞金を目指し熱唱しました。
番組では、川原氏がオペラ歌手を目指して福岡から上京し、その夢が破れた末に思いつきでとんこつラーメン店を開業した過去を紹介しました。
裕福な家柄だったという川原氏は、ラーメン店の開店資金1千万円も貿易商を営んだ父親からの借金だったそう。そして当時、関東では珍しかったとんこつラーメンが大ヒットし、1日最高110万円を売り上げることもあったのだとか。

「なんでんかんでん」の名前と川原氏の名前はよく覚えています。昔懐かしのTV番組「マネーの虎」での川原氏のコメントはずいぶんと厳しいものでした。いやあの番組のコメンテーターすべての人が厳しかったのかもしれません。
それにしても栄枯盛衰人の常というものの、あの元気で金持だった川原氏が落ち込むとは考えられませんでした。谷あれば山ありといいますからまた盛り返すことを願ってやみません。





以下引用:
全国に11店舗、年商は6億円となり、高級外車や「マネーの虎」(日本テレビ系)などのテレビ出演、CDデビューの夢も果たした。

ところが、2006年の道路交通法の改正を境に客足が激減する。元々、環状7号線沿いの「なんでんかんでん」本店には、路上駐車で訪れる客が多くを占めており、駐車違反の取り締まりが強化されてしまったことで、売上は1日10万円前後にまで落ちてしまったというのだ。

そして25年間続いた本店は2012年に閉店、その後もフランチャイズ契約を結んだ店長が行方不明になったり、友人の保証人になったりしたことで2億数千万まで負債が膨らんでしまった。

川原氏は現在の負債は3千万円まで減ったことを明かし「賞金でぜひ、本店を」と、ラーメン店の再建を語った。

子どもの頃は、声楽、ピアノ、バイオリンを習っていたという川原氏は、満点の100万円を目指し、尾崎紀世彦の「また逢う日まで」を熱唱した。

その美声は「LIVE DAM精密採点DX」において95.164点をマークし10万円を獲得した川原氏は「よっしゃー!」と喜びを表した。



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