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2位は弁護士!心理学者が分析「冷酷非情な男が多い職業」ランキング [仕事]

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高収入で人当たりもよい彼。でも、その本性は冷酷非情で付き合った女性を不幸にしてしまう……そんな噂を耳にしたり、あるいは自身が被害者になったりしたことはありませんか?
英語圏の情報サイト『TheRichest』にて“サイコパスの多い職業ランキング”が紹介されています。こちらイギリスの心理学者ケヴィン・ダットン氏の研究をもとに作成されたランキングとのことなのですが、絶対に付き合ってはいけない冷酷非情なサイコパス男はどういった職業に就いていることが多いのでしょうか? 
ワースト5を早速チェックしていきましょう!

私はサイコパスという言葉を知りませんでした、サイコというので心理学的なものであることは分かりましたが先程調べてみました。
「サイコパスの特徴を一言で表すなら、良心や善意を持っていない ということ」だそうです。
しかし良心を持っていない人がいるのでしょうか、もしそうだとすると精神異常に分類されるのであまり付き合いたくない人たちです。
下記のワースト5のワースト1は経営者である以上、大企業のサラリーマン経営者でない限り失敗すれば自分の財産すべてを失います。ここは人間的に厳しくならざる負えません。
それをサイコパスというのか少し疑問です。ワースト5の外科医も職業柄やむおえないところがあると思いますね。

『劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス』特別動画




以下引用:
■第5位:外科医

外科医といえば“手術”のイメージがありますが、人のからだにメスを入れるには、非情なまでの冷静さ、そして「私、失敗しないので」という自信過剰さが必要でしょう。

いちいち患者に共感していては、怖くてメスなんて握れませんよね。そういう意味で、有能な外科医ほど付き合ってみると「なんかこの人、冷たい……」と苦労させられるかもしれません。



■第4位:セールスマン

セールスマンの仕事といえば“モノを売りつけること”。「お買い得ですよ」「お客様だけにオススメするレア物です」などあの手この手の口八丁。ときには、しれっと嘘をつくことも!?

営業成績のいいセールスマンほど女扱いもうまいといわれています。エリート営業マンにだまされないようくれぐれも注意しましょう。



■第3位:テレビ・ラジオなどメディア関係者

最近、テレビで“やらせ”が発覚して問題となることもしばしば。また、“人の不幸は蜜の味”のようなところがあったり、偏向報道があったりなど、とにかく視聴率を上げるためには手段を選んでいられないという事情もあるのでしょう。

華やかな業界に見えますが、人の心を操ろうとしている点でセールスマンと通じるところがあるかもしれません。



■第2位:弁護士など法律家

たしかに、法律家は弱者の味方となることもありますが、キレイゴトだけでは成り立たないシビアな職業でもあります。

たとえば、極悪非道な犯罪者の弁護をするのも彼らの仕事。たとえ被害者がどんなにかわいそうであっても、加害者の罪が少しでも軽くなるように心を鬼にして職務を全うしなければなりません。

それで飯を食っていくわけですから、善良すぎる人には務まらない職業ともいえるでしょう。



■第1位:企業の経営者

経営者として生き馬の目を抜くビジネスの世界で勝ち残るためには、聖人よりも悪人のほうが有利かもしれません。会社を大きくしていくために誰かを犠牲したり、不祥事をごまかしたり……なんてこともあるのかも。

そんなわけでサイコパスの多い職業のトップに挙げられたのは企業の経営者。かりにサイコパスではないとしても、多忙を極める彼らと付き合うのは大変であることはまちがいないでしょうね。



もちろん、今回紹介した5つの職業に就いている全ての男性が冷酷非情というわけではありません。あくまで心理学者が分析したひとつの傾向にすぎませんが、収入や社会的ステータスが高い男性でも、付き合うと苦労するかもしれないということだけはぜひ押さえておきたいものですね。







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