SSブログ
スポーツ ブログトップ

巨人・岡本 ミスターに言っちゃった「あざっした!」 [スポーツ]

巨人の長嶋茂雄終身名誉監督(78)が15日、2日間にわたる宮崎キャンプ視察を打ち上げました。日本一奪回に向けてナインを大いに盛り上げ、伸び悩んだ観客動員数もV字回復。だが、その裏ではドラフト1位・岡本和真内野手(18=智弁学園)と初対面した際に、ある“事件”が起きていました。

「巨人の岡本和真が長嶋茂雄氏にあいさつも…周囲凍る」という見出しがついていたので何だと思いきや、岡本選手がミスターに「あざっした!」といっただけの話。私は「あざっした!」という言葉は初めて聞きました、多分ミスターも初めてだったことと思いますがその場にいれば前後関係からなんとなく言葉の意味は伝わります。岡本選手も相手が原監督ならそうも問題視されなかったでしょうけど、相手がミスターでは悪かったようです。
言葉も何年かするとどんどん変わってゆくので、私らはついて行くのが大変です。米語も「Good morening」からただ「morning」と言う場合が多いですね、短縮語を知らないと最近では会話もできません。

【プロ野球】2015 春季キャンプ 巨人 ドラ1 岡本和真(18)が 松井秀喜からも絶賛される!&ヤクルト 小川泰弘(24)が「上原流」でパワーアップ!




宮崎入りした14日、ミスターは精力的に動いた。ナインを「これからが勝負だ。足腰を鍛え、ケガをしないでやってほしい」と鼓舞し、ブルペンに足を運んでエース・菅野ら投手陣の仕上がり具合を確認。主将の座を降りて打棒復活が期待される阿部に至っては30分以上も直接指導した。この日は紅白戦をチェックし、両軍ともに2桁安打を放った野手陣を「投手よりも打線に軍配だ」とたたえ、視察を終えた。

 苦戦した観客動員も長嶋氏の登場もあって急上昇。14日に今キャンプ最多となる2万9000人をマークし、一軍の宮崎キャンプ最終日となったこの日は3万4000人(いずれも球団発表)を動員した。

 改めて絶大な人気ぶりを証明する形となったが、その裏では思わぬ“事件”も起きていた。

 視察初日の14日、ミスターはドラ1ルーキー・岡本のフリー打撃にも熱視線を送った。その練習後、岡本のスイングを「今のままでいい」と本人にアドバイス。恵まれた体格も「下半身と上半身のバランスがいい」と太鼓判を押した。そして…。5分近くに及ぶミスターの話が終わった時だった。岡本が発したあいさつに一瞬、周囲が凍りついた。

「あざっした!」

 すぐさまミスターの隣でやりとりを聞いていた内田二軍打撃コーチから、あいさつのやり直しを命じられた岡本は「ありがとうございました!」を3連発。ミスターに深々と頭を下げたのだ。

 そもそも球界では「あいさつの短縮化」は慣例となっており「ありがとうございました!」は「あざっした!」だけでなく「あした!」「した!」などと短縮される。「こんにちは!」は「ちは!」「ちはっす!」「ちーっす!」などで「お願いします!」は「しゃっす!」という具合だ。

 中学、高校時代からそうした“短縮あいさつ”に慣れ親しんだ岡本も、思わず口にしてしまったのだろうが…。野球部内やチーム内では通用しても、年配者や一般の人には眉をひそめる人もいる。プロとなり、社会に出たからには、そうした使い分けも必要ということだ。

 岡本は11日に高校を卒業したばかりで「人間としても社会人としても成長していきたい」と話し、入団当初も「あいさつからしっかりしていきたい」と一般常識を身につけようとしてきた。そんな矢先の「ミスターにあざっした事件」は、いい教訓となったか。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

侍ジャパンが気をつけるべき「日本人捕手のクセ」 [スポーツ]

侍ジャパンが3勝2敗で勝ち越した日米野球で来日していたベテランMLB審判員が、日本が勝ち進むには「ある問題」の解決が必須だと指摘しました。


私も捕手が投手の投げたボールを受ける際に、わざとストライク方向にミットを動かす動作は非常に奇妙に感じていました。多分捕手として指導されるときに、投手のために捕球するときにミットをわざと動かすように指導されるのでしょうけど、正々堂々を謳う米国からすると卑小でみっともない行為と取られたのだと思います。野球のルールは国技である米国の言うとおりに直すべきでしょう。
余計なことですけど柔道は日本の国技だから国際ルールなどに迎合する必要は全然ないし、国際ルールのような卑小なルールは無視すべきだと思います。

野球キャッチャー育成プログラム、上達練習法、捕手、キャッチング




以下引用:
日米野球史上初となる日本チームによるノーヒッターで球審を務めたマイク・ウィンタース氏。MLBの檜舞台で23年のキャリアを誇る大ベテランは「今回の日米野球では特に問題はなかったけど、日本の野球は伝統的に、ストライクかボールかの際どい投球の際、キャッチャーが微妙にミットを動かすことがある。『ボール』と思っているからこそミットを内側にねじ込もうとするが、捕手がボールと思う投球を、我々審判員がストライクとコールするわけにはいかない(笑)。あらゆるカテゴリーの指導者たちがその事実に気づけば、日本の野球は国際的にもっと評価されるはずだ」と伝統的な日本人捕手の捕球姿勢に苦言を呈した。

 毎回、審判問題で泣かされている感がある日本。世界の常識を身につけるのは必須なのかもしれない。



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

大鵬に並ぶV32!白鵬の“THE横綱”な行動 [スポーツ]

 涙の裏では――。大相撲九州場所千秋楽(23日、福岡国際センター)、横綱白鵬(29=宮城野)が横綱鶴竜(29=井筒)を寄り切って32回目の優勝を達成。「角界の父」と慕ってきた大鵬の記録に並び、感激の涙を流しました。さらなる記録更新も期待されていますが、場所前には今後も引き続き“長期独裁”を予感させる行動を見せていたそうです。


大横綱の大鵬の相撲は小学生、中学生、高校生とずっと見ていました。私はどちらかというと判官びいきなので、同期の横綱柏戸、佐田の山を応援していました。大鵬はあまりにも強く勝つのが当たり前で取り組みが面白くなかったことを記憶しています。
しかし白鵬はなぜか判官びいきの私が応援してしまうのです、先輩横綱の朝青龍の態度があまりにもひどかったので紳士にみえるからでしょうか。いや白鵬は品格があります、しかも大横綱双葉山の連勝記録を塗り替えそうになったり淡々として相撲をとる強さがあります。
しかし下のビデオの相撲はいただけませんね!横綱としての品格が疑われます。
是非、来場所以降は品良く淡々と相撲をとって優勝を積み重ねて行ってもらいたいものです。

白鵬が土俵下でキツいダメ押し【取組映像】観客どよめき 白鵬VS照ノ富士 審判長ダメ出し 大相撲九州場所 8日目 2014年11月16日




以下引用:
念願のV32を達成した白鵬は「角界の父の偉大な記録に並んだ。この国の魂と相撲の神様が認めてくれたから、この結果がある」と胸を張った。表彰式前の「君が代」の斉唱では感激の涙を流したことからも、今回の記録に対する思い入れの深さがうかがえる。ただ、白鵬にとっては一つの通過点にすぎない。実際、場所前には偉業に挑むとは思えないマイペースぶりを見せていた。

 各力士が場所へ向けて本格的な調整を始める番付発表後も、福岡ライフを満喫。部屋の朝稽古を休んで、ゴルフに出かけた日もあった。稽古を一日休んだぐらいでは何の影響もないと言わんばかりに…。

 さらには夜の繁華街へ飲みに出かけたまま、朝方まで宿舎に戻らなかったこともあった。こうした行動の数々に、むしろ周囲のほうが「今場所の横綱は本当に大丈夫なのか」(関係者)と気をもんでいたほどだ。

 ところが、場所が始まると不安を一蹴。別人のように勝負にかける集中力を発揮し、白星を積み重ねた。それは休場明けの横綱日馬富士(30=伊勢ヶ浜)や、横綱として優勝がない鶴竜が、どこか悲壮感を漂わせながら場所に臨んでいたのとは対照的だった。

 今場所の白鵬は8日目に土俵下で幕内照ノ富士(22=伊勢ヶ浜)にダメ押しをして物議を醸した。本来なら批判されかねない行動でさえ、優勝という「結果」で封じ込めてしまう点でも、他の横綱の一枚も二枚も上をいっている。

 日本相撲協会の北の湖理事長(61=元横綱)は「(優勝)40回もいける。白鵬は取りこぼしをしないが、他の力士は分からない。来年も同じ。(他の)横綱が挑戦する気持ちで向かっていかないと」と指摘する。

 元横綱大鵬で故納谷幸喜氏の芳子夫人も「32回優勝という記録までくることは大変だったと思う。いろいろな力士に稽古をつけて強い力士をつくり、その強い相手を倒して記録を超えていってほしいと願っています。それが大鵬の願いでもあると思います」との談話を発表した。

 もはや大幅な記録更新は、確実な情勢となってきた。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

兄弟の確執の原点?八百長疑惑も浮上 貴乃花・若乃花「優勝決定戦」 [スポーツ]

日本中が注目した兄弟対決は、兄に軍配が上がりました。
 1995年11月26日、大相撲九州場所千秋楽。弟の横綱貴乃花、兄の大関若乃花はともに本割で敗れ、12勝3敗で並び、史上初となる兄弟による優勝決定戦へともつれ込みました。
 決定戦では、若乃花が右四つから下手投げで貴乃花に勝利し、16場所ぶり2度目の優勝を飾りました。2人は、仕切りからともに目を合わせず、貴乃花は力なく敗れたようにみえました。
優勝パレードは、横綱の貴乃花が旗手を務めました。

あれから19年も経つのですね、今の大相撲はモンゴル出身者ばかりで日本人力士の活躍が少ないのが寂しいところです。
95年のこの相撲私もテレビで見ていました、但し決定戦の前からあんちゃんが勝つことは見えていました。
実際に下のビデオ映像で見ても、立ち会ってしばらくはガチンコで相撲をとっているようですが、最後は貴乃花の腰が砕けて負けています。当時の貴乃花の強さを考えるとありえません、八百長相撲とは言いませんがまさに無気力相撲でした。
しかし当時の相撲ファンの多くが、この決定戦の勝敗に納得したのではないでしょうか?
私は大相撲で対戦相手の星を金で買って、勝ち越したり優勝したりすることは許せないと思っていますが、ではこの若貴の決定戦の相撲内容は許せるのか?心情的には許せるのですが・・・苦しいところです。
現在の若貴の確執を見ると、思う存分ガチンコで勝敗を決めたほうが良かったのかもしれません、当時仲が良かった若貴が気の毒です。

貴乃花vs若乃花 (平成7年十一月場所・優勝決定戦)




以下引用:
対戦後、兄は「いろんなことが頭をよぎった」と語り、弟は「兄弟対決はもういいです。やめたときに、思い出す一番になる」と意味深長な言葉を残した。翌日、兄は「やる前は一度やってみたいと思っていたけど、やってからは心が痛む。実の弟が相手だから、いろいろ考えさせられた」と語った。

 2人の言葉の真意が明らかになったのは、10年の歳月が過ぎてからだった。2005年5月、父親の二子山親方(元大関貴ノ花)が死去。葬儀・告別式の喪主、遺産をめぐる兄弟の対立が明るみになった。テレビ出演した貴乃花親方は、兄弟の軋轢(あつれき)の原因があの優勝決定戦にあったのかと問われ、「それは間違いじゃないです」と答えた。

 その後、一部週刊誌が優勝決定戦での八百長疑惑を報道したことで、貴乃花側が出版社側を名誉毀損で訴える泥仕合に発展した。裁判に出廷した貴乃花親方は、八百長疑惑を指摘した記事について「全くのでたらめ。元横綱の名誉にかけ、八百長といわれるような相撲を取ったことはない」と全面否定した。

 真相は闇の中だが、20年近くたっても兄弟の確執は解消されたとはいえない。(神)


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

「大谷メジャーで二刀流は可能?」MLB首脳陣を直撃 [スポーツ]

18日に幕を閉じた「2014 SUZUKI日米野球」で注目を集めたのは、第5戦に先発した大谷翔平投手(20=日本ハム)。4回2失点ながらMAX160キロの直球で毎回の7三振を奪いました。そんな大谷にはMLB軍団も興味津々。本紙「メジャーオフ通信」でおなじみの青池奈津子氏の直撃に、将来的な「メジャーでの二刀流挑戦」を容認する発言まで飛び出しました。


大谷選手すばらしい才能の持ち主ですね、投手としても打者としても活躍できるなんて。
一般に野球選手としてプロで通用するような人は、学生時代は投手で活躍した人が多いようです。あの王元巨人軍選手も投手としてプロで採用されて、後に打者に転向してホームランバッターになりました。
大谷選手もしばらくは投手として頑張って、もし、もし、もし投手として通用しなくなったら打者に転向すれば良いのではないでしょうか、そんな野球選手はいませんから。

大谷翔平 日米野球初登板『侍ジャパン vs MLB』 2014,Japan vs MLB "Syohei.Ohtani"




以下引用:
「ボールの違いもありましたし(マウンドも)ちょっと硬かったですけど、その中でも狙って空振りも取れたし、収穫はありました。(メジャーリーグは)まだまだ手の届かない所ですけど、これから一つひとつ積み重ねていきたい」

 こう大谷はメジャー相手に初めて登板した2試合、計5イニング80球を振り返った。「投手専念」という栗山監督の要請により、今回は打者での出場機会はなく、打者・大谷としては「(メジャー投手の球が)どんなボールなのか野手に聞いてました」と心残りはあった。そんな大谷は将来的にメジャーに行っても「2ウエー・プレーヤー継続」が可能なのか? 青池氏がファレル監督ら首脳陣にずばり直撃した。

 青池:二刀流の大谷選手をどう思いますか。

 ファレル:先発投手で11勝を挙げながら10本塁打を打った彼の能力は明らかにユニーク。ただ、スカウティングリポートの評価は投手の方が高いかな。なぜなら100マイル(約161キロ)を投げられる投手なんて米国でもめったにいない。それは本塁打を10~15本打てる選手よりも明らかに希少な才能だよ。考え方としては「最も価値が高い能力は何か(チームにとって)最も効果がある能力は何か」ということ。

 青池:もし5年後に彼がレッドソックスに来たとしたら?

 ファレル:それは大きな仮説だね! 恐らく今から5年間の間にどちらの能力が高いのか査定していく必要があると思う。

 青池:彼が本当にどちらも選べないほどのずばぬけた才能を持っていたとしたら?

 ファレル:それは柔軟に考える必要はあるね。さっきも言ったように、あくまでも仮説だから実際にどうなるか分からないけれど、彼の価値が自然と定まるまではあらゆる可能性を受け入れるようにするしかないよね。可能性にはオープンでいる必要がある。マイナーリーグで実際にこういうこと(二刀流)はあるよ。高校生ドラフトで野手としても投手としても優秀な選手をドラフトするとしよう。マイナーでは、自然に試合で方向性が見えてくるまではどちらもやらせることが多い。それは、競争相手にもよるし、別の可能性などにもよる。

「メジャーではありえない!」と完全否定されると思ったが…。リップサービスを差し引いても、予想外に肯定的な見解。これはファレル監督の右腕・ニエベス投手コーチも同じだった。

 ニエベス:もちろん否定的になる必要はない。彼はとても才能のある選手だし、打てるんだったらチームのために利用しない手はない。もし彼にそれだけ才能があるなら、投球練習も打撃練習もできるよう特別メニューを作成することは可能。彼が最もやりやすいように僕らもできるだけ努力するよ。

 首脳陣2人の二刀流へのスタンスはどこまでも好意的だった。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

野球ファン常識「33-4」の意味 [スポーツ]

プロ野球の日本シリーズは先週の土曜日に開幕し、甲子園で行われた2連戦の結果は1勝1敗に終わりました。阪神としては実に9年ぶりとなる日本シリーズ出場ですが、ツイッターにはシリーズ開幕とともに「33-4」という謎の数字が盛んに登場。一部野球ファンにはすっかりおなじみの「33-4」とは、一体何なのでしょうか?

私も33-4は全然知りませんでした、文章を全て読んで分かりましたが9年前のことを阪神ファンの方々はよく覚えていることと感心します。
今年は阪神が初戦を勝ったものの3連敗して、ソフトバンク優勝に大手をかけられました。
しかし短期決戦ですから何が起こるかわかりません、せっかく巨人に4連勝してCSを勝ち抜いてきたのだから意地を見せて欲しいもの。これから3連勝すれば優勝です、頑張れ阪神!!!

日本シリーズ 2014 第4戦 10回裏 中村晃のサヨナラホームランでソフトバンク日本一へ大手!!




以下引用:
パ・リーグを制したソフトバンクと、クライマックスシリーズで巨人に4連勝した阪神とで争われる今回の日本シリーズ。阪神が6-2で初戦を制すると、ツイッター上には一斉に「33-4」という文字が舞い踊った。その数は、試合終了前後の10月25日 20時から22時だけで実に2496件。参考までにいうと、同時間帯の「34-3」は7件、「32-4」は4件しかヒットしない。

この「33-4」という数字は、9年前に阪神が日本シリーズに出場した時に関係している。2005年、日本シリーズでロッテと戦った阪神は、初戦を10-1で落とすと、以降、「10-0」「10-1」「3-2」で4連敗を喫し、プロ野球史上に残る一方的なボロ負けを経験。その合計スコア「33-4」は、阪神ファンには強烈なトラウマになっており、また他チームのファンからは「ボロ負け」を表すネットスラングとして、長きにわたって使用されてきた。

それゆえ阪神が初戦を制し、しかも6点も取ったため、試合終了と当時に、

「これで33-4は回避された」
「もう33-4の悲劇はないんだね」
「もう33-4なんて言わせない」
「これで33-4の心配はなくなった」

など、阪神ファンからは一斉に喜びの声があがり、

「ソフトバンクあと2点、阪神27得点で逆33-4達成できるで!」
「これは阪神33-4ソフトバンクもありうるんじゃないか?」
「今後3試合10-1くらいで圧勝しなきゃ33-4の惨敗感は拭えないんだよ」

など、「33-4」という数字が急上昇したという次第。ただし、阪神ファンの長い呪縛は9年ぶりに振り払われたが、「33-4」=「ボロ負け」というネットスラングは、ネットユーザーの間で完全に定着してしまっており、どこかのチームによって新たな伝説が作られない限り、簡単に廃れることはなさそうだ。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

逸ノ城いきなり関脇「ちょっとびっくり。ここまでとは...」九州場所も優勝争い [スポーツ]

秋場所で新入幕で13勝をあげ旋風を巻き起こした逸ノ城(21)が、きのう27日(2014年10月)に初めてまげを結い披露しました。鏡を見て「結構似合いますね」とご満悦だそうです。報道陣から「ザンバラの時より若く見えますよ」といわれ、「本当ですか。ありがとうございます」。湊部屋のおかみさん三浦真さんもカメラを構えて「ミーハーになっちゃった」

秋場所に逸ノ城の相撲をテレビで見て、朝青龍がそのまま出てきたのかと思うほどの力強さ!感じもふてぶてしさも朝青龍を一回り大きくしたような印象を受けました。今年の最初は学生横綱だった遠藤の活躍が見られ角界もいよいよ世代交代かなと思わせます。逸ノ城もこの九州場所で、あっという間に横綱になるのかまだしばらく白鵬時代が続くのか見極めが付くと思います。
しかし私は白鵬が大鵬の優勝回数を抜くことを楽しみにしております、頑張れ白鵬!

逸ノ城 怪力発揮 栃煌山戦




以下引用:
馬に乗ってゲルで移動して猛獣に追いかけられて鍛えられた足腰

きのう発表された九州場所の新番付では、前場所の前頭十枚目から小結を飛び越して西の関脇になった。これは昭和・平成で最速。まあ当然だろうが、本人は「ちょっとびっくりしました。ここまで上がるのかと思って」

そもそも、新弟子検査からわずか1年だ。初土俵から5場所目で2大関と横綱鶴竜に土をつけた。金星も史上最速。千秋楽まで優勝争いに残って、三賞をダブル受賞した。

横綱白鵬も「顔つきから体つきから本当の怪物がきたな」という。モンゴル出身でも遊牧民の出というのは初めてだ。幼い頃から馬に乗って、ゲルを移動して、夜は猛獣を警戒してたなんて話もある。足腰もそこで鍛えられたのだという。

高校時代を過ごした鳥取城北高校の相撲部の石浦外喜義監督は、「強い精神力もあるし、意外と図太いのかもしれない」という。抜きん出ていたのはメシの量と肉が好きなこと。「肉ばっか食べますね」と本人も話す。

白鵬「九州場所で活躍したら本物だな」

司会の小倉智昭「先場所はホント強かったからね。あわや優勝かと思ったもん」

相撲記者の横野レイコが「ホント、優勝したら100年ぶりでしたものね」と興奮してる。「次が正念場。白鵬関も『今場所活躍したら本物』といっています。研究熱心ですしね。自然児だし」

小倉「初日から強い人と当たっていくわけだからね、関脇は」

中江有里(俳優)「見た目は怖いけど、キャラクターは可愛らしい感じでユーモアもありますよね。そのギャップがいいなぁと思って...」

小倉「こういう強い人が出てくると、どこの人でも面白い」

竹田圭吾(「ニューズウィーク日本版」編集長)「サイズが大きいから豪快ですよ。個性が強い力士が多くなると相撲全体が面白くなりますね」

九州場所は白鵬も記録がかかる。大鵬に並ぶ32回の優勝だ。

小倉「それを阻むのが逸ノ城だったりして。ただ、遠藤がちょっとかすんじゃったね」

横野「悔しいと思ってるんで、やってくれるかと思います」

そうこなくっちゃね。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

張本氏 4連敗終戦の巨人に喝!「何やっとるん あれだけの戦力で」 [スポーツ]

 野球評論家の張本勲氏(74)が19日、TBS系の情報番組「サンデーモーニング」(午前8・00~)に出演し、セ・リーグのCSファイナルステージで阪神に4連敗を喫して日本シリーズ進出を逃した古巣・巨人に「喝」を出しました。

張本氏の「あれだけの戦力で」と言う言葉には私は、ひっかかります。なぜなら短期決戦ですのでテーム全体で勢いづいた方が勝つわけで、長期戦なら戦力がある方が勝つでしょう。つまり巨人と長期戦をするなら勝ち目がないと思います。私はCS制度に関して疑問を持っていましたが、戦力があるチームが必ず勝つというなら面白みがないのでやはりCS制度はあったほうが良いと思いました。
阪神が4連勝してCSを制覇しましたが、短期決戦はもし1戦でも阪神が落としていたらどうなったか分かりませんでした。今シリーズは阪神にとって良い流れになって良かったのではないでしょうか。

阪神日本シリーズ進出決定!勝利の瞬間! 2014/10/18 G-T CSファイナル第4戦




以下引用:
この日は同じく巨人OBで、03年には阪神で投手コーチを務めた西本聖氏(58)とともに出演。張本氏はまさかの結果に終わった巨人に「喝!」、下克上を成し遂げた阪神に「あっぱれ!」を出し、「ホントかいな4連敗。何やっとるん、と思いますね。あれだけの戦力でね」と嘆いた。

 西本氏も「がっかりしました」と話し、「インコースで攻めるのか、アウトで攻めるのか、例えば落ちる球で攻めるのかが見えなかった」と巨人バッテリーに辛口。「攻めのリード」だった阪神・鶴岡に対し、巨人は「阿部のミットが動いていたから、インコースに投げ切れなかった」とし、第2戦で沢村が危険球退場となったことがリードに影響したのかもしれない…と推測した。それでも「ボールならボール、勝負するなら勝負するということが伝わってこなかった。ふり切れなかったピッチャーにも喝を入れたい」と、後輩たちに愛ゆえの苦言を呈した。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

フランスメディアが見た日本。皮肉たっぷりの評価。「寝てしまった方、ご安心を。何も見逃していません」 [スポーツ]

「観ないで寝てしまった方、ご安心を。何も見逃していません」
 読んでいるうちにゲンナリしてしまった。日本対ギリシャ戦後のメディア評です。


皮肉もここに極まれりです。
私はFIFAワールドカップは2002年もう12年まえの日韓共催の時に一生懸命応援していました。
当時めでたく日本は決勝トーナメントまで進みました。さすがに決勝トーナメントでは一回戦トルコに負け初めてのベスト8を取り逃がしました。私は会社勤めをしていましたので、仕事中インターネットでそっと日本の試合経過を覗いていました。日本が勝ったと知るや大きな声で周りに知らせたものです。
今場所の日本チームには、あの監督ではと私は最初からあまり期待していませんでした。
だれが監督を選んだのでしょう、選んだ人は責任をとってもらいたいものです。
日本とギリシャの試合は私もテレビで見ていたのですが、相手が10人にもかかわらず点が入りませんでした、何かが空回りしているのを感じました。あらゆる組織体はリーダー一人で性能が決まるとするとしょうがなかったのかもしれません。
コロンビア戦ではいい試合をしてほしいものです。

ハイライト 日本代表VSギリシャ 2014ワールドカップ・グループ




以下引用:
この試合は、フランス時間の0時キックオフだったのだが、
『観ないで寝てしまった方、ご安心を。何も見逃していません』
『起きてこの試合を観てしまった方、ご愁傷さま。その体力を翌日のフランス戦に温存しておくべきでした』
『つまらなさはワールドクラス』
『両者とも果たして勝つために戦っていたのか?』
『この2チームは粛正された』
『まったく何も記憶に残らなかった試合』
などなど。

 この大会のニュースを集めた特設ニュースサイトも『この対戦は、今大会でもっとも無味乾燥な試合の筆頭に躍り出た』と皮肉たっぷりだ。どのメディアの執筆陣も、遠慮、容赦なく書いているが、事実なのだから仕方がない。

 フランスでの一般的な日本のサッカーに対する評価は、欧州の他のフットボール先進国同様、高くない。それは「アジア=サッカー」という公式にピンとこないせいでもある。

 しかし、通の間では、『チームプレーに優れ、動きが俊敏でテクニックが確か。パスワークに秀でた小粒ながらきらりと光るチーム』といった評価を受けているし、リーグアンに通算8季在籍した松井大輔の、ルマン時代のミラクルプレーをいまだに代名詞に挙げる人もいる。

 また現代表の選手たちを含め、子供のころ、アニメ『オリビエ&トム』(『サッカー翼』のフランス語タイトル)に夢中になり、技を真似して育ったサッカーキッズは大勢いる。

「テクニックで優る点を、どのセクションに置いてもまったく活かせていなかった」

 よって、もっと良い試合をしてくれるだろうという期待があった。攻める日本対守りのギリシャという構図が実戦においてどう発展するのかを見所としてプレビューしていたメディアもあったのだ。

 だからこそ、『10人になったギリシャがチャンスを作り、“サムライ・ブルー”にまったく決め手がなかったのは、なんとも矛盾』と嘆いたパリジャン紙のように、もとより守備的なギリシャはともかく、日本に攻撃面で見せ場がなかったことに一層落胆した。

 ネットのコメント欄にも、『ギリシャはいつもどおりという感じだが、日本はもっと良いゲームをしてくれるはずと思っていたのにガッカリだ』というトーンの書き込みが少なからずあった。

『68分、香川に投入により、初めてギリシャの守備ブロックを崩すことに成功したジャパンは、内田がファーポスト前に向けて絶妙のクロス。しかしこのいとも簡単なシュートを大久保が外す始末……』と好機を逃した大久保へのメディア評も厳しい。

 ユーロスポーツのウェブサイトに寄稿したジェフリー・スタインス記者は『74%ものボールポゼッションを、なぜ日本は活かすことができなかったのか。ビルドアップはスムースに運ばず、テンポに緩急をつけることもなく、テクニックで優る点を、どのセクションに置いてもまったく活かせていなかった』と書いている。

 最後の『高度なテクニックを有するという利点を生かせていない』というのは、前回のコートジボワール戦でも、テレビ解説者に指摘されていた点だ。つまりは、日本代表は、持てる力を、本番で発揮する力に欠けているということ。

「ギリシャと日本はこの大会で何もしていないのだから敗退して当然」

 この試合の数日前レキップ紙は、元代表中田英寿氏の「監督がどのような試合をしたいと思っているのか、今ひとつ理解できない。自分たちが実践したいスタイルについて、あらためて問いただす必要がある。敗戦は指揮官にも責任がある」という主旨のコメントを掲載。

 ギリシャ戦後の選手コメントからも、取材したエルヴェ・プノ記者は「指示系統が不足していた」という本田の談話を拾っている。これらから、このチームの良さを引き出せないでいるザッケローニ監督の采配にクエスチョンマークがつけられる。

 一方で、本田について「この試合ではまったく閃きもなく、ACミランでのプレーぶりが『やっぱりな……』と納得できた」という声も挙がっている。

「ナイジェリア、イラン、ギリシャ、日本。この4チームはこの大会に一体何をしに来ているのか? 無意味な試合しやがって」
「ギリシャと日本はこの大会で何もしていないのだから敗退して当然」

 といった、W杯という場にいるのにふさわしくない、W杯に出場する価値がない、という内容の書き込みには正直、胸が痛む。

 フランス語でドローのことを『nul』(ニュル)というが、この単語には、「無能」「ダメダメ」といった意味もある。多くのメディアが「ドローだった」という事実を報じた裏に、「至極つまらん駄ゲームだった」という意味をこめていたのは、言うまでもない。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ
スポーツ ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。